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出版図書(丸善出版発売)
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  • 道路トンネル維持管理便覧(本体工編) 令和2年版

    道路トンネル維持管理便覧(本体工編) 令和2年版

    道路トンネル維持管理便覧(本体工編) 令和2年版
    定価
    7,700円(本体7,000円+税10%)
    判型・フォーマット
    A5
    ページ数
    496ページ
    ISBN
    978-4-88950-515-3
    発行年月日
    2020年09月

    図書紹介

    本便覧は、道路トンネル定期点検要領や種々の解説書等に記載されている道路トンネルの維持管理に関する事項のうち、特にトンネルの本体工に関する内容に関して、最新の技術および事例等を盛り込むことにより、具体的な道路トンネルの維持管理の方法について、実務的に用いられる便覧としてとりまとめ、改定したものであります。本便覧が多くの技術者に活用され、道路トンネルの維持管理と安全の確保に大いに貢献することを期待しております。

  • 道路トンネル非常用施設設置基準・同解説(令和元年9月改訂版)

    道路トンネル非常用施設設置基準・同解説(令和元年9月改訂版)

    道路トンネル非常用施設設置基準・同解説(令和元年9月改訂版)
    定価
    5,500円(本体5,000円+税10%)
    判型・フォーマット
    A5
    ページ数
    140ページ
    ISBN
    978-4-88950-514-6
    発行年月日
    2019年09月

    図書紹介

    今回の主要な改訂点は、(1)避難通路と排煙設備の役割を踏まえ、設置条件を明確にしました(2)運用・連携等の記載を充実化しました(3)新技術導入への配慮及び最新の知見等の反映を行いました。また、解説にかかる部分の主な改訂点は、(1)火災の状況変化に応じた各設備の役割を記述しました(2)必要に応じて設置する施設の設置条件を詳しく記述し、避難通路と排煙設備については設置条件を強化しました(3)各設備が有する機能を具体的に説明するとともに、新技術を導入した事例についても記述しました(4)各設備の運用において、あらかじめ定めておくべき基本事項を記述しました(5)連携、訓練、広報・啓発活動を行うにあたり考慮すべき基本事項を記述しました本解説書が、道路トンネルの非常用施設の整備に携わる多くの技術者に活用され、道路トンネルの安全・安心の確保に大いに貢献することを心から祈念します。

  • 道路トンネル維持管理便覧(付属施設編)

    道路トンネル維持管理便覧(付属施設編)

    道路トンネル維持管理便覧(付属施設編)
    定価
    7,700円(本体7,000円+税10%)
    判型・フォーマット
    A5
    ページ数
    338ページ
    ISBN
    978-4-88950-513-9
    発行年月日
    2016年12月

    図書紹介

    平成5年に「道路トンネル維持管理便覧」を発行したが、その後、平成26年6月に国土交通省より「道路トンネル定期点検要領」が発出され、また、トンネルの維持管理に関する技術開発や調査研究が進められてきたことを踏まえ、平成27年6月に「道路トンネル維持管理便覧(本体工編)」を発刊しました。本書(付属施設編)は、道路トンネルに設置される付属施設を対象とした維持管理に関して、最新の知見をもとに記載内容の充実を図り、とりまとめたものです。「本体工編」とあわせて本書を活用いただき、道路トンネルの維持管理と安全の確保に大いに貢献されることを期待するものであります。

  • 道路トンネル技術基準(換気編)・同解説 平成20年改訂版

    道路トンネル技術基準(換気編)・同解説 平成20年改訂版

    道路トンネル技術基準(換気編)・同解説 平成20年改訂版
    定価
    6,600円(本体6,000円+税10%)
    判型・フォーマット
    A5
    ページ数
    280ページ
    ISBN
    978-4-88950-509-2
    発行年月日
    2008年10月

    図書紹介

    本書は,「道路トンネル技術基準」の換気に関して平成13年に発刊された解説書の改訂版です。日本の自動車排出ガス規制は国際的に最も厳しい水準にあり,自動車の性能向上等により,道路トンネルの換気施設設計に用いる自動車1台当たりの排出量は減少してきました。車の性能向上,換気施設を取りまく情勢の変化に対し,最近の調査・研究結果や最新技術を盛り込むべく,換気施設設計に用いる排出量や,煤煙の速度勾配補正係数,自動車の等価抵抗面積の見直し等を行いました。

  • 道路トンネル観察・計測指針(H21改訂版)

    道路トンネル観察・計測指針(H21改訂版)

    道路トンネル観察・計測指針(H21改訂版)
    定価
    6,600円(本体6,000円+税10%)
    判型・フォーマット
    A5
    ページ数
    290ページ
    ISBN
    978-4-88950-510-8
    発行年月日
    2009年02月

    図書紹介

    本書は,「道路トンネル技術基準」の構造に関する解説書の中で観察・計測の指針とされる内容の改訂版です。前回指針の発刊後,道路トンネルが数多く建設され,多岐に渡る施工実績が蓄積されてきたことから,観察・計測による管理について,最近の調査・研究結果や最新の知見を反映した指針が望まれていました。改訂版は,前方探査に関する事項,観察・計測結果の評価と活用方法,切羽安定・土圧による変状や地盤変状等の対策等に関する記述を加えて,一層の充実を図りました。

  • 道路トンネル安全施工技術指針

    道路トンネル安全施工技術指針

    道路トンネル安全施工技術指針
    定価
    7,260円(本体6,600円+税10%)
    判型・フォーマット
    A5
    ページ数
    457ページ
    ISBN
    978-4-88950-505-4
    発行年月日
    1996年10月

    図書紹介

    本指針は、山岳工法のトンネル工事における安全施工の技術について、土木工事安全施工技術指針のトンネルに関する項目の内容を補完するもので、本編、チェックリスト及び関係法令等により構成される。指針は、安全施工のための設計、施工、作業環境、周辺の環境等、トンネル工事の全体内容を網羅し、工事全体に責任を持つ請負者の現場代理人及び担当者を対象とする。チェックリストは、請負者の指導のもとに職長が行う日常の安全点検に使用できるよう、必要な内容を盛り込んでいる。

  • 道路トンネル技術基準(構造編)・同解説

    道路トンネル技術基準(構造編)・同解説

    道路トンネル技術基準(構造編)・同解説
    定価
    6,270円(本体5,700円+税10%)
    判型・フォーマット
    A5
    ページ数
    322ページ
    ISBN
    978-4-88950-508-5
    発行年月日
    2003年12月

    図書紹介

    道路トンネルの本体構造に関する技術的な基準に、平成元年5月の建設省都市局長・道路局長通達があり、その解説書として、翌6月、「構造編」が刊行された。しかし、吹付けコンクリート等を組み合わせた工法の施工実績が増えるのに伴い、数々の新しい知見が見出されるとともに、安全性向上、建設コスト縮減等の社会的要請に対応する必要が生じ、同15年11月、本書が発刊された。主な改訂点は、坑口部の位置選定等の際の留意事項、設計・施工実態により適合した地山分類の見直し、等。

  • シールドトンネル設計・施工指針

    シールドトンネル設計・施工指針

    シールドトンネル設計・施工指針
    定価
    7,700円(本体7,000円+税10%)
    判型・フォーマット
    A5
    ページ数
    426ページ
    ISBN
    978-4-88950-511-5
    発行年月日
    2009年02月

    図書紹介

    シールド工法による道路トンネルや共同溝の設計・施工は,そのための基準や指針がなかったため,土木学会等の基準等を参考にしていました。しかし,道路トンネルは大断面である上,トンネルの分岐・合流・接続や覆工の耐火構造等,道路特有の機能や固有の技術的課題があります。シールドトンネルの最新技術やコスト縮減等,最近の社会ニーズに対応する技術を取り入れることも期待されていました。そこで,今回,「シールドトンネル設計・施工指針」の発刊の運びに至ったものです。